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野菜料理大観/上巻・下巻
榎園豊治


《上巻》
野菜料理の新たな展開を導き出すために、「菜食」の歴史や思想を大検証
序章  野菜料理のパラダイムって?
第一章 菜食・野菜料理の総決算
第二章 菜食と肉食
第三章 菜食私観
最後に 野菜料理が好きである
《下巻》
美味しい野菜料理をつくるための秘訣が分かる野菜千編万華(1000品超)を収録
はじめに
第一章  美味しい野菜料理をつくる
第二章  野菜料理ならではの工夫
第三章  美味しいの仕組み
あとがき


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銀座 六雁 野菜料理のすべて
榎園豊治

プロよりおいしく作れる、野菜料理のちょっとしたコツ
・野菜だけを使った料理を423品紹介した実用書
・写真集のような美しいビジュアル
・家庭でつくるからこそおいしくなる調理のコツが満載
・著者は銀座 並木通りの日本料理店「六雁」店主

春夏秋冬の旬の野菜だけを使った料理を約423品紹介。
煮る、焼く、揚げるから野菜のデザートまで、家庭だからこそおいしく作れるコツを満載しています。季節を楽しむ毎日の食卓に、おもてなし料理に、そしてちょっと1品足りないときにも役立つ野菜料理を、銀座・並木通りの名店「六雁」店主の榎園豊治が伝授。ウェブサイト「家庭画報.com」の人気連載を1冊にまとめたレシピ本です。


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日本料理の仕事大観/上巻・下巻
榎園豊治


日本料理の「仕事」は、長い年月をかけて師匠から弟子へと脈々と受け継がれてきました。先人達の一流の技、知恵、秘伝が、世界から注目される現代の日本料理の礎(いしずえ)になっています。
本書は、そんな先人達の偉大な仕事を、今の料理人の人たちに伝えるために書き下ろされました。
上巻・下巻を合わせて1300頁を超える圧倒的なボリュームで、筆者がこれまでに学び抜いてきた一流の技、知恵、秘伝を余すことなく公開。
上巻の「八寸場」「焼き場」編、下巻の「向板」「煮方」編で、職位(ポジション)ごとの大事なスキル、奥義を学ぶことができます。特別収録の「見習い編」や「飯・汁・香の物」(上巻)、「調理長編や「忘れられた仕事・後世に残したい仕事」、「料理屋と料理人の流れの系譜」(下巻)なども必見の内容です。


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鶏料理大全
秋山能久 共著


丸鶏&スープ、もも肉など、それぞれの部位の魅力、
扱いのコツを知っていただけるよう部位別に構成し、
部位の特質を生かしたレシピを存分に紹介。
丸鶏ならではの迫力ある、ダイナミックな表現や、
トサカやもみじなど、ふだんあまり目にすることのない
部位を魅力的に仕上げた逸品も掲載。
一羽を余すところなく使いこなす鶏料理の神髄。
 

アミューズ&先付け・バイブル
秋山能久 共著


 
フレンチ、イタリアン、さらに日本料理、中国料理、
タイ料理のシェフに、さまざまな切り口で、
アミューズのレシピを教えてもらいました。
一口で食べられる軽めのものから、 食材の組み合わせに
こだわった食べごたえのあるものまで、
336のレシピを紹介しています。
 

御節大観
榎園豊治


飲食店のおせちマーケットが広がる昨今。
これまでにない料理人のための“おせち事典”として、
おせちの知識と技術を一冊にまとめました。
人気和食店『六雁』の監修により、伝統の技術から
独自のテクニックまで実践的なノウハウを大公開。

一流の職人に学ぶ人づくりの流儀
榎園豊治


 六雁の初代料理長「榎園豊治」による人材育成を
テーマにした書籍を出版いたしました。
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再創造する郷土料理 全国各地の75品
秋山能久


伝統に敬意を払いつつ、今だから出来る新しい切り口で
郷土料理を再構築する秋山料理長の哲学が表現された内容と
なっております。
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白いマカロン
向谷地 馨 


無着色、無香料の白いマカロン。中にはさむのは白みそ、きんとん、求肥、ごま豆腐など。バター、生クリームなし、ヘルシーな新和菓子の誕生です。作り方は初めてのかたに向けて、丁寧にプロセス写真で紹介します。

MUTSUKARI 1st stage
PRESENTATION
榎園豊治


本書は前代未聞の「和食の盛り付け」提案書です。郷土料理を再構築したもの、昔からの伝統の仕立てを今流に提案し直したもの、大人のエロティシズムを表現したもの、斬新なお節料理…など、さまざまなプレゼンテーションを“料理書とは思えない写真”とともにご紹介します。
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